旅館・ホテル安心安全管理検定サイト
 

1996年は、学校給食等が原因となった、過去に例を見ない規模の腸管出血性大腸菌「O157」による集団食中毒が多発しました。食中毒には「O157」やサルモネラなどの細菌による細菌性食中毒、食品に洗剤などが混入して発生する科学性食中毒、毒キノコやふぐ等調理が原因の自然毒性食中毒などがあります。食中毒全体の90%程度が細菌による食中毒が占めています。細菌は目に見えませんが基本的な方法さえお来ねば食中毒は防ぐ事は可能です。
さらに、学んだ知識やスキルを評価できるように、本サイト「検定試験サイト」を構築しました。
本サイトで検定試験を受検され、高得点を獲得された従事者には、全旅連が「旅館・ホテル 調理師管理検定・対策管理士」に認定いたします。習得した知識を確実に身に付け、活用している施設・従事者であることをお客様に提示し、顧客満足度アップと安心安全の宿泊施設のアピールのためにご利用いただけます。

ぜひ、受検いただけますようお願いいたします。

日常から行なえる感染予防対策
手洗い



商品の購入

生鮮食品は新鮮なものを使いましょう。
 

  手指消毒



商品の保存・保管
   ▼

冷蔵庫・冷凍庫の詰め過ぎに注意し、
温度管理も行ないましょう。

         
うがい

石けん(石けん液)でこまめに
手洗いを行ないましょう。
   ▼

手についたウイルスを
洗い流します。
  マスク

調理台・道具などは清潔に
   ▼

包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後すぐに、洗剤と流水でよく洗いましょう。沫感染を防ぎます。
         
教育

感染予防のために必要な
正しい知識を修得し
日頃の生活に生かしましょう
   ▼

日常の感染予防につながります
  健康管理

38℃以上の熱があるときは
自宅待機
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万が一のときの感染拡大防止に


検定受検方法   検定を始める
     
出題内容・テキスト   全旅連情報収集窓口